「大山こまコレクション」Part1
2016/06/30
伊勢原市の推奨みやげ品にも指定されている伝統工芸品「大山こま」。コマはよく廻るから、“生活や金運がよく廻る”と縁起物とされているヨ。
伊勢原を散歩していると、大山こまをかたどった色んなモノを発見できるから、ちょっと気にして探してみるのも楽しいよ〜。
というわけで、バスティフキンの「大山こまコレクション」スタート〜♪
シンプルでかわいい正統派(大山こま参道)
まずは、大山こま参道。大山の登り口から阿夫利神社へと続く参道の階段には27段の踊り場があって、段数を表した大山こまのタイルが貼ってあるよ。1、2、3…、ここは4段目ってこと!
愛嬌たっぷりのずんぐり型〜(かながわ古道50選の碑)
神奈中「大山ケーブル」バス停横の駐車場で、3D仕様の飛び出す大山こまを発見〜。この石碑は大山宿坊街が「かながわ古道50選」に選ばれた記念に平成6年に建てられたもの。若干どんぐりっぽい気がするけどぉ…、そこがかわいい!
華麗な舞いがうつくしい☆(阿夫利橋)
大山ケーブルバス停のすぐ近くにある阿夫利橋の橋柱には、なんだか芸術的なコマのオブジェが。川面を軽やかにステップするような、エレガントなお姿です〜。
雨風に耐えてきた渋めのルックス(神奈中バス「社務局入口」バス停近く)
阿夫利橋から県道611号を少し下った鈴川沿いの橋には、ちょっぴり朽ちていい味が出た大山こまが並んでた〜。川からどんぶらこっこ〜って流れてきたみたい。
伊勢原では、まだまだ色んなところに大山こまが隠れているはず!
パート2はどこを探してみようかな〜♪
夏も近づいてきて、なんだか楽しみ〜。