伊勢原を愛してやまないバスティフキンが気になるあの人この人を訪問してきました。
降り立った先に待っていたのは楽しい出会いの連続。
いざ停車〜!

トマト嫌いな子供がトマトを食べられた!
という嬉しい手紙が届きました。

青木農園
青木剛史(つよし)さん

少しの水加減が味を決める!

青木農園ではトマトを作り始めて30年、 3代目の青木剛史(つよし)さんは今年で6年目。

トマトの栽培は、少しの水の加減で甘さや味が大きく変わるため父の代から培った栽培の方法とこまめな管理が必要です。

たとえば、水をあげすぎると大味になったり・・・
甘やかしすぎても放っておいてもおいしいトマトは作れない。だからこそ本気で向き合っておいしいトマトを作っていきたいと真剣にむきあっています。

トマトの糖度は様々で、糖度によって向いている料理などもあります。 糖度が10度を超えるものは是非生で食べていただきたいおいしさです。

トマト嫌いなお子様も多いと思いますが、糖度の高いトマトをジェラートにしてみたらとても美味しく、トマト嫌いなお子様でも食べてもらえたそうです。お母様から子供がトマトを食べられるようになったとお手紙をいただいた時はとても嬉しかったと笑顔で話してくれました。

『是非一度トマトのジェラートを食べてみてください!』

青木農園

住所:〒259-1122 神奈川県伊勢原市小稲葉3024
TEL:0463-95-3026

“青木農園”の農産物が買えるお店
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